日本の伊豆大島にある日本海外移民慰霊施設の施設長守られている伊藤堂主がイベントの講演、パネリストとして登壇されます
★☆Viva! 111 de Yokohama イベントまであと16日!★☆伊豆大島 富士見観音堂 伊藤修堂主
堂主は人生をかけお一人で横浜と大島を往復し守られておりますが、一人の力では限界があります。今回の台風19号により、写真のように、富士見観音堂が被害も出ています。一人でも多くの方に多方面から共助をいただきたく、いろいろなお話を伺いたいですね
※写真の観音様はブラジル、スザノの富士見観音です
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伊藤 修 / 横浜市生まれ
東京造形大学芸術学部彫刻科
1975年:横浜市役所 教育委員会 入庁
1978年:横浜市役所 退庁
1979年:株式会社 呂修庵 設立
日本の伝統工芸「漆」を主材料にした
アート作品製造会社
漆芸伝統工芸士 取得
1980年:天然塗料技術の研究を中南米にて行う
1981年:「漆のテクニック」著作 発行
1982年:ブラジル 移住 ベレン市在住
アグロフォレストリー研究
熱帯果実の販売、商品化に従事
1992年 日本に帰国
在日ブラジル人の衛星ラジオ開設
ブラジル食品、南米文化の紹介などを事業化する
2014年 農林水産省 JICAの共同事業、日本と南米日系農業組合の
新事業開発と交流に参加
2015年「種油の圧搾抽出とその商品化」ブラジル各地を訪問。
「種油の圧搾抽出とその商品化」ボリビア各地を訪問
2015年 ブラジル、ブジオスにて「アグロエコロジーとブラジル水産業」講演」
日本の水産加工技術の入植、ブジオスにて起業を技術支援
2015年 日本の伊豆大島にある日本海外移民慰霊施設の施設長 就任
2016年 曹洞禅宗 僧侶として出家